2024/11/10(日)自宅ルータの更新

ファームウェアの更新も途絶え、時々フリーズするようになってきたので、RTX1100をRTX830に差し替えることにした。
同じメーカーだけあって、設定の移行はそこそこ楽でした。フリーズは止まるかな。

で、差し替えたRTX1100に第2の人生を与えるべく、INITボタンを押しつつ電源onで設定初期化。
そこで問題が。RTX1100にアクセスできない。
  • シリアルポートを有するPCが先週こけた。まだRS-232C-USBなアダプタは手配済んでいない。
  • マニュアルだとLAN1にv4アドレス振られて、接続相手にDHCPでv4アドレスを振る舞ってくれるそうだが、気配がない。
詰んだ!と思ったが、ふと思い出した。v6があるやん。
RTX1100を裏返し、ラベルに書いてあるMACアドレスからリンクローカルアドレスを生成。
  1. 3バイトずつ区切って、間にFF:FEを挟んで8バイトにする。
  2. 最上位バイトの下から2ビット目を反転。
  3. 頭にFE80::をつける。
さあ、Windowsの機能を召喚しなくとも、teratermでtelnet接続だ。

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2024/06/23(日)sieveの小技

require "imap4flags"が必要。
addflag "$label5" とすると、Thunderbirdのタグとして「後で」がつく。内蔵迷惑メールフィルタしか効かなかったのか、sieveで正しく振り分けられたかの確認に使えるかも。
なお、$label1から$label4でも、タグのプルダウンメニューで出てくる他のタグがつく模様。重要そうなタグなので、上記の目的ではちょっとな。