2021/10/30(土)メールが流れない
ログ見ても意味不明。ググってもなにも出てこない。postmapやnewaliasesで作り直そうとしてもダメ。
結局、更にアップデート(postfix-3.6.2_2,1)してテーブルを作り直して回復。
さあ、他のホストも緊急メンテだ。
2021/05/03(月)疲れたー
「何事?」ということで、管理ページに飛んでコンソール画面出してみると、ブート途中で止まってる。
管理ページから再起動かけても、同じ場所でこける。シングルユーザモードでも止まらない。
止まった場所からみて、ブートディスクのマウントに失敗している模様。
管理ページで設定をいろいろ変えても、先に進んではくれない。
一時は「詰んだな」と思った。
そこでやったこと。
(1)とりあえず落とす。ゲストOSが落ちるのと、仮想マシンであるVPSが落ちるのとがあわず、妙な感覚になる。
(2)管理ページから、ブートディスクのイメージを別領域に待避させる。
※各種作業用のテンポラリな領域がある。3ヶ月で消されるらしいので注意。50GBの無料分でなんとかなったよ。
(3)追加ドライブを借りて、そっちにイメージを展開する。
※VPSから使えるドライブのかたちでは、200GBで月額2750円(3.9円/時間)だそうで。
(4)追加VPSを借りて、FreeBSD 12.2-Rを立ち上げる。
(5)追加ドライブをfsckしてマウントし、内容確認。まあ、派手に壊れていないようで、良かった。
※この段階で、追加VPSは解約。今思うと、(6)の終了時まで待ってもよかったか。
(6)問題のVPSはFreeBSDを再構築。12.2-Rが立ち上がった!
(7)freebsd-updateで13.0-Rまで更新。portsの更新が不要だと少し楽ですね。
(8)追加ドライブをマウントして、設定を移行する。考えてみればconfig変えていないので、package使用に変更。
権威DNSサーバとメールサーバの移行が終了した段階で、力尽きる。
そしていま、Web関係の修復中。次はLet's Encryptだね。回数制限があるから、じっくりやらないと。
今見てみると、昨日の分だけでは、追加VPS1円,追加ディスク7円。VPSは早い内に返したからそんなにかからないでしょう。ディスクは1日当たり100円ほどだから、早めに修復しないと。
2021/02/13(土)cyrus-imapdがこけた。 の続き。
cyrus-imapd3.0の本家移行時ドキュメントではbdbサポートがなくなったように読めるので、
メールボックス一覧をエクスポート>データベースファイルの全削除>imapd.conf のうちデータベース種別設定があるものをすべてskiplistに書き換える。>メールボックス一覧をインポートとやってみた。
imapdの立ち上がりがやけに速くなった。VPNのせいかと思っていたんだが、実はこっちか。
こけないかどうか、しばらくは監視しましょ。
2021/01/29(金)cyrus-imapdがこけた。
DBERROR db5: BDB0060 PANIC: fatal region error detected; run recovery早速ググると同様のトラブルに遭遇した人の記録が見つかったので、ならってmailboxes.dbの再構築。回復するといいなぁ。